at-career’s diary

福岡でCDAの受験対策、キャリアカウンセリング、キャリアコンサルティングを行っているグループのブログです。

いつも考えている、カウンセリングのこと♪

人の話を聴くのは好きですが、たまに喋りたいと思う時ってありませんか?

先週の朝ドラ、豊子に思いを馳せてみました。

 

働いていた工場が廃止になり、新しい仕事を探してそれぞれの道に進むことになりましたが、工場最後の仕事が終わった時、豊子は一人工場に立て籠ってしまいます。

「喋りたい、やだって喋りたい」「こんなことしても何にもならないって分かってる、バカな事って分かってる、でも喋りたい」

そんな豊子を工場の仲間は窓ガラス越しに見守ります。

「どんな時でも嫌だと言ったことが無かったけれど、これは嫌だ。」

喋り続ける豊子を見つめながら、涙と共に同じ気持ちを共有し認めているようでした。

「分かったよ、豊子」と声を掛け、工場長は強引にドアを開けようとする業者達に

「あの子の気持ちが分からないか!」と弁護します。

 

この日の放送は今回一番泣いた所です。(慌ててメイクを直しながら、朝ですから)

決められた事、自分で決めた事、いずれもその事柄は事実として行う事は変わりません。ただ、そこにはその人の思いや気持ちがあり、必ずしも事柄と同じではないかも知れません。そんな気持ちを話して納得したり、整理をすることが出来るカウンセリングって大事だなあと、感動しました。

そして、豊子の話を聴いている窓ガラスの向こうにいる人たちの表情・動き・息遣い・空気感が、傾聴の姿勢そのものだと私は注目しました。

クライエントの言葉の中にある ”心” を感じながら傾聴できるカウンセラーでありたいと思います。

・・・って喋りたかった!!

byいもあん♡